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金糸(金鍼)療法

細い金の糸を経穴の位置に留めておく、古くから伝わるケアの方法

本ページの画像は雰囲気をお伝えするためのイメージ画像であり、実際の製品や施術の写真ではありません。

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金糸(金鍼)療法は、純度の高い金を糸のように細く加工した金糸を、体の表皮にある経穴の位置に入れておく、古くから伝わる方法です。鍼を打っていた位置に細い金の糸が長くとどまるようにするという考え方で、一度の施術で長い目で見たケアを続けていくという発想から始まりました。

金を体の近くに置いたり、薬用に用いたりしてきた歴史は、東洋でも西洋でも長く続いてきました。金粉や金箔は古くから薬用に使われ、拱辰丹(コンジンダン)や牛黄清心丸(ウファンチョンシムファン)のような貴重な薬を金箔で包んできた伝統、百日祝いや一歳の祝いに金を贈る風習も、金を尊んできた文化の一つの流れです。

金鍼療法そのものの起源ははっきりとは残っていませんが、第二次世界大戦後の日本で始まったという話が伝えられています。韓国では1960年代にソウル・鍾路の伝統療法の施術院が集まる一帯で広く行われて知られるようになり、その後今日まで、東アジアの伝統的な方法の一つとして受け継がれてきました。

施術は、用いる部位の経穴の位置を決めたうえで、細い金糸を表皮に入れていく形で進み、入れたあとの数日間は軽い違和感を覚えることがあります。体に材料を残しておく方法ですので、当院では十分な説明とカウンセリングを経て、体質や状態に応じて進めるかどうかを一緒に決めています。

こんな方におすすめです

  • 古くから伝わるケアの方法に関心をお持ちの方
  • 一度きりのケアよりも、長い目で見たケアをお考えの方
  • 十分な説明を聞いたうえで、慎重に判断したい方

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